2015.03.03

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ひな祭りには、桃の花を添えて。

DSC_0230
本日、3月3日は「ひな祭り」ですね!
春を無事に迎えられたことをよろこび、これからも元気で過ごせるようにと願う日です。

みなさまは、ひな人形を飾ってお祝いをされているでしょうか^^

ひな祭りの由来をさかのぼると、なんと、約1700年前の中国までたどりつきます。
季節の変わり目には、邪気が入りやすいという考えから、水辺でお祓いをしていた習慣がありました。

その後、日本に伝わり、人形に悪いものを移し、川に流して邪気を祓う「流し雛」や、
今のひな人形を飾る「ひな祭り」となったそうです。

桃の節句

また、ひな祭りは、「桃の節句」とも言いますね。
桃の木は、邪気を祓う神聖な木で、長寿の象徴ともされており、
ひな祭りの季節と桃の開花が重なっていたことから呼ばれるようになりました。

ただ、桃の節句と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日のことで、
現在だと、4月中旬ごろになります。
ひな祭りに桃の花が咲いている風景はあまり見られません。

そこで、折り紙で桃の花を作ってみました!
和えるくんは、男の子ですが、みなさまと一緒にお祝いできればうれしいです^^

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