aeru gojoホストシスターの中川です^^
先日は、木工職人さんに教わる『えんぴつけずり』イベントを実施しました!

先生としてお越しいただいた、京都匠塾の高橋さんは、
工芸を通して子どもたちに「ものを大切にする心」を伝え、
未来へ引き継ぐための取り組みをされています。

自分で作ったもの、お手入れをしたものは、
愛着がわいて、いつまでも大事にしたいと思うもの。

私たち和えるも、愛着をもって長く使うことや、
子どもたちの感性を育むことを大切に考えており、
今回のイベントを一緒に行うこととなりました^^

aeru gojoえんぴつ削りイベント

まずは、杉の木を使って「小刀で木をけずる」練習です。
ここでは、木をけずる際のコツを、教えていただきました。
一回にたくさんけずりたくなってしまうのですが、
そうではなく薄く薄く、優しくけずっていくと、良い仕上がりになるそうです。

まっすぐな木を一生懸命けずっていくと、徐々に先が細くなってきます。
大人も子どもも、真剣な表情で、丁寧に木をけずっていきます!

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練習の後は、いよいよ本番。
先生がお手本を見せてくださると、
あっという間に先が尖ったえんぴつになりました!

六角になっているえんぴつの角の部分を、
均等な薄さを心がけて、先の方からけずります。
芯の部分は最後までけずらず、まずは周りの木の部分を
綺麗に細く仕上げていくのです。

当初は、3分ぐらいで1本けずれるだろうと想像していましたが、
慣れない私たちは、10分ほどかかってやっと1本が完成しました。

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最近では、便利なえんぴつけずり機のおかげで、
誰でも簡単に、うまくけずることができます。
でも、今回のように小刀でけずるためには、
目で確認し、手で感触を確かめながら、
両手の指先を動かすことが必要だと、高橋さんはお話ししてくださいました。

えんぴつけずり機で効率よくけずるのも良いのですが、
イベントでは、感性を研ぎ澄ます時間をもつことができ、
私たちにもともと備わっていたセンサーが、
生き生きと働いてくるように感じました^^
みなさんも、満足そうな表情をされていて、とても嬉しかったです。

これからも、京都直営店『aeru gojo』では、
定期的にイベントを企画しますので、ぜひご参加くださいね!

aeru gojoホストシスター:中川