2015.01.25

もうひとつの楽しみ方

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徳島県から 大谷焼の こぼしにくい器』は

こぼしにくい器としてだけではなく、陶器としても愛でることができるんですよ^^

写真は、大谷焼の内側の部分です。

お花のような、雪の結晶のようなものがご覧いただけますでしょうか。

中央あたりには、アルファベットの「Y」が横向きになったようなものがあったり。

こちらは結晶釉(けっしょうゆう)というものです。

この結晶釉が生まれている白い部分は、釉薬がかけられており

焼いた後、このように結晶ができるものもあります。

aeru meguroにお越しの際は、実際にお手に取って

1つひとつの表情の違いも楽しんでくださいね。

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実際に釉薬をかけているシーンもございます。

ぜひ、こちらの映像もご覧くださいませ。

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