2016.01.30

3時のおやつは和時計の時刻?

こんにちは、『aeru meguro』ホストマザーの森です。
寒さの厳しい日々が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
健康に気を付け、あたたかくお過ごしくださいませ。

「3時のおやつ」と呼ばれる由縁をご存知でしょうか。
1日2食が一般的だった江戸時代、和時計の時刻で「八つ時(現在の午後2時から3時ごろ)」に、
小昼という間食を日本人は摂っておりました。
その間食を「おやつ」と呼ぶようになり、やがて間食全般を「おやつ」と呼ぶようになったそうです。

私事ですが、親戚から沢山のさつまいもが一昨日送られてまいりました。
このおいもさんを使って、私が小さい頃お母さんと作るのが大好きだった、
さつまいもチップスを作って、3時のおやつにすることにしました。

作り方は簡単です。
1.さつまいもをよく洗う。
2.皮付きのまま、薄く切る。
3.ワックスペーパーの上に並べる。
4.600Wの電子レンジで3分程加熱。
5.フライパンに加熱して、水分を飛ばしたさつまいもを移す。
6.少量の油を吹きかけ、中火で加熱。
7.お好みの味付けをし、出来上がり!

今回私は、塩味のものと、塩コショウ味のものを作ってみました^^
『愛媛県から 砥部焼の こぼしにくい器』
たまに自分で3時のおやつを作ってみると、楽しいものですね。

『aeru meguro』ホストマザー(店長)森

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