2017.12.25

aeruの直営店限定の商品をご紹介いたします!

こんにちは、aeru meguroホストマザー(店長)の森です。
東京・京都直営店限定でご購入いただける商品を、
まとめてご紹介させていただきます!

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<東京・京都直営店 限定商品>
〇『宮崎県から 桜の木の はさみ』
〇『長崎県から 波佐見焼の ボタン』
〇『宮城県から 作並こけしの 成長てがた』

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今回は、そんな限定商品について、ご紹介いたします!

『宮崎県から 桜の木の はさみ』


職人さんの高い技術から生まれた、桜の木のはさみの玩具。
お父さんでもいらっしゃる職人さんの、我が子を思う温かい気持ちから生まれ、
持ち手も刃も、宮崎の桜の木でできています。
紙しか切れないので、初めて手にするはさみにぴったり。

aeru桜の木のはさみで紙が切れる

個人差もありますが、2〜3歳頃になると好奇心がぐんぐん育ち、
お父さんやお母さん、お兄ちゃんやお姉ちゃんなど、周りの人たちを
よく観察し、真似をして、何でも「自分もできるようになりたい!」
という気持ちが芽生えてきます。

『桜の木のはさみ』は、そんな子どもたちの旺盛な好奇心と、
「はさみを使わせてはあげたいけれども、まだ刃物を使わせるのは心配」
という、温かく見守るお父さんお母さんの両方の気持ちを大事にします。

職人が一つひとつ手作りした木のはさみ
ちょきちょきちょき、と親子で一緒に練習をしてみてください。
このはさみで、子どもたちの無限に広がる好奇心や創造力を
切り拓くお手伝いができますように。

右利き・左利きの両方をご用意しております。
まだ利き手がわからない、というお子さまもぜひ遊んでみてください。
直営店では、実際に紙を切ってお試しいただいております。
『桜の木のはさみ』を使って、一緒に遊んでくれた、
子どもたちの笑顔が私は大好きです^^

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『長崎県から 波佐見焼の ボタン』

『東京都から 江戸更紗の おでかけ前掛け』
『長崎県から波佐見焼の前掛け』に、職人さんが手で縫い付けてくださっている、
波佐見焼の七宝柄のボタン。
やわらかな色合いの桜色と空色、白色の3色のボタンを、
長崎県の波佐見焼の職人さんが作ってくださっています。
直営店では、この『波佐見焼の ボタン』をお選びいただけます。

aeruおなじみの七宝柄の彫込を、ボタンに細かく施しています。
ぜひ、職人さんの高い技術が活かされたボタンをご覧くださいませ!
円がつながってできた七宝柄の紋様には、
「お出かけで素敵なご”縁”に巡り会えますように」という想いを込めました。

直営店で、「お弁当の袋にボタンを縫い付けて使っているんです」と、
お写真を見せてくださった方もいらっしゃいます^^
ゴムを通して、髪飾りにしていただいたり、コートの一番上のボタンにつけかえたり。
ぜひ、世界に一つだけの使い方を楽しんでいただけますように。

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『宮城県から 作並こけしの 成長てがた』0歳、1歳、2歳


『宮城県から 作並こけしの 成長てがた』を作る職人さんは、
まず、冬の間に伐った「イタヤカエデ」と呼ばれる木を、
半年から1年間かけて乾燥させ、材をつくるところから始めます。
その材を専用の鉋(かんな)で削って、一つひとつ職人さんが形を作っていきます。

江戸時代の末期に生まれたといわれている作並こけし。
日用品などを作っていた、木地師と呼ばれる職人さんが、
握ってあそぶ子どものおもちゃとして作ったのが始まりだそうで、
子どもの手になじみやすいようにと、胴が細いのが特長です。

こけしは本来、胴体にも模様が描かれていますが、
aeruのこけしは、胴体が無地になっております。
そこに、大地からと生まれた顔料ベンガラで、“成長てがた”をとることができます。
3つの大きさがあり、0歳、1歳、2歳と、
大きさの異なるこけしに、赤ちゃんのてがたを付けていただくことで、
その子の成長を感じていただけますように、と想いを込めました。
一緒にお渡ししているベンガラで、
世界に一つだけの絵柄をまとった姿を楽しんでいただけますように^^

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東京・京都直営店限定の商品。
直営店にて、実際にお手にとってご覧いただけますと嬉しいです。
お手入れの仕方や、職人さんの技や想いについてお話させていただきますので、
どうぞお越しくださいませ^^

aeru meguroホストマザー(店長)森

<東京直営店「aeru meguro」>

営業時間:11:00-18:00(水曜日定休)
アクセス:目黒駅 徒歩3分(JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線)
地図はこちら

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