京都「aeru gojo」 コンセプト
京都に100年佇む町家に、
先人の智慧が息づくaeruのお家
昔ながらの京町家の中で、現代の感性が和えられた暮らしは、どんなものになるだろう。
そんなことを考えながら、和えるのおじいちゃん・おばあちゃんが暮らすお家「aeru gojo」はできました。
コトンコトンと時を刻む、大きなゼンマイ古時計。
使い込むほどに黄金に輝く、い草が細く繊細な備後畳表。
職人さんのお道具や原材料にも触れられます。
「なんだか不思議と懐かしいな」「時が経つのを忘れてしまった」「なんだか心が落ち着くな」
そう感じていただけるよう、スタッフ一同みなさまをお待ちしております。
おじいちゃん・おばあちゃんのお家や、お友達のお家に遊びに行くような気持ちで、「aeru
gojo」に遊びにいらしてください。
aeru gojoで過ごす時間
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100年佇む京町家
aeruのおじいちゃん・おばあちゃんのお家で、みなさまをお迎えしております。
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「糸六」さんと一つ屋根の下
「明治4年から絹糸・綿糸を取り扱っていらっしゃる、「糸六」さんと同じ屋根の下で営業させていただいています。
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上がり框(かまち)に腰かけて
広島の備後畳表のい草の香りが、いっぱいに広がる店内。桜の木の上がり框におかけいただき、ゆったりとお過ごしください。
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時を刻む古時計
コトンコトンと時を刻む、60歳を超える大きなゼンマイ古時計。週に1度ネジを巻き、大切にお手入れをしています。
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歴史ある松原通
aeru gojoのある松原通は、弁慶と牛若丸が出会った旧五条通。清水寺につながる参道でもあり、多くの人が行き交いました。
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昔ながらのお道具
店内には、「糸六」さんからお借りした糸車や、ミシンも。歴史を感じるお道具を見て「懐かしい」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
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お手洗いもお気軽に
木に囲まれた空間に、手洗い鉢は、愛媛県の砥部焼を設えました。お子さま用の補助便座もご用意しております。
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ゆっくりと過ごす
おむつ替えや、授乳の際に、ゆっくりとお過ごしいただけます。ミルク用のお湯も提供しております。