2019.10.15

10月28日〜12月21日までaeru meguroに青森県・弘前市がやってくる!


弘前市といえば、
美味しいりんごや、雄大な岩木山、
夏を彩る、ねぷたなどを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

魅力たっぷりの、青森県・弘前市が、3年ぶりにaeru meguroにやってきます!

期間中はaeru meguroにねぷた絵師が描いた、迫力あるねぷた絵が、飾られます。
このねぷた絵はなんと、ねぷたまつりの運行で実際に使用された絵です!

さらには、弘前市の伝統工芸品である、津軽塗り、津軽焼、津軽打刃物、こぎん刺し、
などの職人さんが、一点一点心を込めて製作されたものの、展示販売をさせていただきます。
ぜひ、弘前市の魅力に出逢っていただけますように^^
(ねぷた絵の展示は11月30日までとなります。)

こぎん刺しと下川原焼の鳩笛
麻布で作られた野良着を、
少しでも長い冬を乗り切れるよう温かくしよう、
少しでも分厚くして丈夫にしよう、
そんな想いから木綿糸で刺したことが始まりといわれている、こぎん刺し(330円〜)。

津軽の地に子どものための玩具が少ないことに気づき、
冬の閑期を活用し、土人形を作るようになった、下川原焼。
今回はおもちゃとして遊べる、鳩笛(550円〜)をご用意しています!

津軽焼
aeruの『青森県から 津軽焼の こぼしにくい器』を製作してくださっている職人さんの、
日々の食卓で大活躍間違いなしの器(400円〜)をたくさんをご用意しました。


また青森の名峰、岩木山の置物や、
aeruの『青森県から 津軽焼の こぼしにくい器』とおなじなまこ釉を使用している器もございます!

津軽打刃物
江戸時代より続く、伝統的な刀作りの技術を生かし、
一つひとつ叩いて作られた、ペーパーナイフの美しさは一見の価値ありです!

津軽塗り
aeruの『青森県から 津軽塗の こぼしにくいコップ』を製作くださっている職人さんの、
津軽塗りのスプーン(1,200円〜)などのカトラリーもございます。
漆塗りのスプーンは口当たりが気持ちよく、大人もお子さんにも人気です^^

津軽塗りの職人さんがお越しくださいます

11月9日〜10日は弘前市より、津軽塗りの職人さんはお越しくださいます。
今回お越しいただく職人さんは、aeruの『青森県から 津軽塗りの こぼしにくいコップ』を、
いつも製作くださっています。

津軽塗りのスプーンの研ぎ出しを体験してみませんか?
こぼしにくいコップの模様ですが、
どのように生み出されているか、ぜひ想像してみてください。

私は、最初筆などで描かれているのかと思っていたのですが、
実は何度も何度も塗り重ねた漆を、研ぎ出すことによって、
世界にひとつだけの美しい模様を、生み出しているのです!

そのため、約50もの工程をおよそ3カ月弱かけて、津軽塗りは完成します。
これぞ、雪が降り続ける長い冬をじっと耐え抜く津軽の人々の気質を表していますね。

今回は、職人さんに研ぎ出す前の漆塗りのスプーンをご用意いただきますので、
思いおもいの模様を研ぎ出してみてください。
お申し込みはこちら


期間中は、みなさまに弘前市の魅力に出逢っていただけるよう、
様々なものをご用意させていただきますので、
いつもとは違うaeru meguroに、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

みなさまのお越しを、心よりお待ちしております^^

aeru meguroホストマザー(店長)森

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