CASES

商品・ブランドの「伝え手」貸し出します!山梨県の職人技が光る「イヤーカフ」販売会の実施事例

aeru gallery

クライアント
q parisさん
業種
ジュエリーブランド

 

“aeru gallery”

東京「aeru meguro」京都「aeru gojo」では、作り手が丹精込めて制作された魅力的な商品を展示し、和えるの専門スタッフが、ブランドに込めた想い、精巧な技術など、商品にまつわる情報とともに、丁寧にお客様にご案内しております。

現在、東京「aeru meguro」では、2024年1月20日からおよそ半年間、パリの歴史と芸術にインスピレーションを受けたブランド「q paris」の新作ジュエリーを展示しております。

「自社の商品を幅広いお客さまに丁寧にお届けしたい」

このような想いをお持ちのみなさま、「aeru gallery」を通じてお届けしてみませんか。

パリのアトリエから山梨の職人の手を経て、「aeru gallery」から羽ばたく、新作イヤーカフ

パリのアトリエでデザインされ、水晶の産地として知られ、ジュエリー産業が盛んな山梨県の職人さんの手によって製作されている「q paris」のイヤーカフ

「q paris」は、オンライン販売を中心に展開していく中で、「リアルな場で、直接イヤーカフを手にとっていただける機会を大切にしたい」という想いが芽生えました。

一方で、出産後、子どもに引っ張られてしまったり、公園遊びなどで落としたりする可能性があり、アクセサリーの着用を諦めていた、東京「aeru meguro」ホストマザー(店長)の森。

その実体験と「q paris」との出逢いを通じて 「子育てやハードに動くお仕事で、アクセサリーの着用を断念している方に「q paris」をぜひ届けたい」と強く感じます。 そして、「日本の職人さんの精巧な技術で生まれた、美しく機能的なイヤーカフをぜひお伝えしたい」という「和える」

そんな二者の想いが重なり、今回の展示会の開催に至りました。

【展示会概要】

◯ 開催日 : 2024年1月20日(土)〜およそ半年間    東京「aeru meguro」営業日

◯ 開催時間: 12:30〜18:00

◯ 開催場所: 東京「aeru meguro」(東京都品川区上大崎3-10-50、各線目黒駅より徒歩3分)

「q paris」のイヤーカフは、日本人の耳に合わせてミリ単位で調整しつくられているため、羽のような軽やかな着け心地を実現しているとともに、シンプルで美しいデザインはあらゆるスタイルに調和し何気ない毎日を鮮やかに彩ってくれます。

▲パリのアトリエで描かれているデザインスケッチ

▲山梨の職人さんによる緻密な製作風景

商品やブランドにかける想い、そして職人の精巧な技術 お届けしたい魅力を、丁寧にお客さまへと伝える

今回の展示会では、和えるの専門スタッフによる店舗販売から、コーポレートサイトやSNS(Facebook、Instagram)を通じた広報にも力を入れ、より多くのお客さまに商品をお届けできるよう努めております。

「q paris」のご担当者さまからは

「東京「aeru meguro」の素敵な落ち着く空間と、専門スタッフの丁寧な接客のおかげで、お客さまからも嬉しいお言葉をいただいております」
「職人技である点をより深くお伝えすることができるきっかけになった」

と、嬉しいお声をいただいています。

東京「aeru meguro」にご来店され、商品を手に取られたお客さまからも

「イヤーカフの付け方も教えてもらいながら、何度も試着をして納得するまで悩むことができました!」
「あまりの着け心地の良さに2つ目を選びに来ました!会期中に友人も連れてきます!」

といった、リアルな場での体験を通じて、商品の良さをより実感されたお声もございました。

▲東京「aeru meguro」で開催している展示会の様子。
試着を重ね、心躍る作品を選んでいらっしゃいます。

商品の販売、展示会やイベント開催を検討している方へのご案内

和えるでは、職人さんが作る魅力的な商品を、日本の伝統や文化に造詣の深い専門スタッフが丁寧に販売をさせていただいております。

また、東京「aeru meguro」、京都「aeru gojo」では展示会やイベント開催、インタビューや取材、動画・写真撮影など、多様な用途でご利用いただけるスペースもお貸し出ししております。

ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

関連する記事

東京で、地域の伝統を“深く伝える人と場所”を貸出します!愛媛県庁・次代を拓く砥部焼リデザイン展を東京「aeru meguro」で開催! 
記事はこちらから

経営資源の選択と集中を支える、ブランド哲学の言語化。福井・鯖江の老舗眼鏡メーカーのリブランド支援 
記事はこちらから