CASES
アンテナショップ「日本橋とやま館」にて、富山の食文化や歴史を学び、PRするイベントを企画・実施しました!
aeru school
- クライアント
- 日本橋とやま館さん
- 業種
- アンテナショップ
- 所在地
- 東京都中央区
・アンテナショップへ新しいお客さまを誘客したい
・30代から40代のお客さまを増やしたい
・富山県を知ってもらい、関係人口を増やしたい
・これまでにない、新たな切り口のイベントを開催したい
日本橋とやま館からいただいたご要望に基づき、小学生以上を対象とした親子で参加できるaeru schoolの企画開発・運営実施をしました。
本記事では、そのaeru schoolの模様をお届けします。
地域や特産品の魅力を深く理解し体感してもらい、アンテナショップへの誘客・購買、現地観光意欲の醸成を図りたい等、同様の課題をお持ちのみなさま、ぜひご相談くださいませ。
富山の食アンバサダーに!ごはんのお供のマーケティング体験!
aeru schoolでは、日本の伝統を通して、感じる力、観察する力、言語化する力=考える力(哲学する力)を育むお手伝いをしております。
今回のイベントでは、富山県の海、山、川、そして平野など、変化に富んだ自然と、そこで育まれた彩り豊かな食文化を活かしたプログラムを企画しました。
内容は、ご参加のみなさまが「富山の食アンバサダー」となり、特産品7種とともに、富山ブランド米「富富富(ふふふ)」のおにぎりを親子で試食。ごはんに合う特産品を選定しその味わいをワークシートやPOPの制作を通じて「言語化・PR」するといったもの。
ご参加くださった方からの感想
全2回実施し、満員御礼をいただいた本イベント。地域の特産品の魅力を理解できたことだけでなく、子どもたちの探求や学びの機会になったとの嬉しいお声をいただくことができました。
- 「富山県に興味を持ちました。チューリップ祭、春休みに行こうと思います」。
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「富山県を身近に感じました!お土産も、日本橋とやま館で買っていこうと思います」。
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「小学校1年生の娘にも分かりやすい進行で、最後まで意欲を持って取り組むことができました。美味しいものが沢山あったので、買って帰ります」。
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「娘が苦手な食材かなと思っていたものが、意外とはまって食べていたのが興味深かったです。今度から買ってみようと思います」。
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「子どもが思った以上に、自分が感じた味わいを言語化しワークシートに記入できていた」。
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「主人はえびしおの美味しさに大変驚いていました。娘7歳が昆布締めを食べられたのもビックリしました」。
- 「子どもも普段とは違うものを食べて、アウトプットして日頃ない経験ができたと思いますので、とてもよかったと思います」。
また、日本橋とやま館さんからは、
「普段集客が叶っていなかった年齢層の方々に多くお越しいただけた」
「今後は、ごはんのお供ではない他のテーマで同様のイベントを実施したい」
との喜びのお声もいただくことができました。
“aeru school”にご興味をお持ちのみなさまへ
今回のイベントでは、富山県の食文化や歴史を題材に、どのような仕事でも必要とされることが多い「マーケティング」の体験をしていただきました。
多くの仕事がAIにより機械化され、「人間にしかできない仕事」が求められる今日。
「子どもに少しでもいろいろな経験をしてほしい」とお考えの親御様も多いのではないでしょうか。
aeru schoolでは、今回のイベントのように、日本の伝統や文化に触れながら、これからの将来を担う子どもたちが生きる上で必要な力(感じる力、観察する力、言語化する力)や、思考力を育むプログラム開発を得意としています。法人の他、教育機関、自治体などの様々なご要望に合わせてご提案・企画・運営が可能です。
ご興味をお持ちの方は、こちらまでお気軽にお問い合わせくださいませ。