2017.02.03

京都直営店「aeru gojo」限定『福岡県から 小石原焼の こぼしにくいコップ』が、新しく仲間入り!

小さな子どもから大人まで、みんなが使いやすく、
日本の伝統的な素材と技術にこだわった、温もりあるコップを使って欲しい。
そんな想いから生まれた、aeruの『こぼしにくいコップ』

小さな両手で包み込む時も、大きくなって片手で飲む時も、
段差があることで、支えやすいカタチです。

その『福岡県から 小石原焼の こぼしにくいコップ』シリーズに、
新たに、京都直営店「aeru gojo」限定発売の2種類が、仲間入りしました!

和える こぼしにくいコップ 小石原焼

色は、黒鳶(くろとび)。
赤みがかった深い茶色は、aeru gojoのある、昔ながらの京町家の雰囲気を表現した、
深みのある、落ち着いた色合いです。
福岡の職人さんから届いたその日から、店内にぴったりなじんでくれました^^

和える こぼしにくいコップ 小石原焼 飛び鉋
<京都直営店「aeru gojo」限定 飛び鉋 黒鳶>
こちらは、職人さんが古時計のゼンマイを加工した鉋をあてて、ぐるぐると文様を彫る「飛び鉋(とびかんな)」という小石原焼の伝統技法を施しています。
実は、aeruの小石原焼のこぼしにくいコップの中で、口をつける、
上側の部分に飛び鉋で模様をつけているデザインは、こちらが初めて!
スタッキングした時でも、この部分が見えるのです^^

和える こぼしにくいコップ 小石原焼 刷毛目
<京都直営店「aeru gojo」限定 刷毛目 黒鳶)>
もう一つは、ろくろを挽きながら、刷毛で等間隔に美しい文様を打つ、
「刷毛目(はけめ)」という伝統的な技法で仕上げています。
刷毛を当てた部分にすっと入った、躍動感のある模様が特長です。

コップを裏返してみると、aeruのロゴが刻印されており、
ロゴの周りには釉薬をかけず、材料の土の色をご覧いただくことができるデザイン。
和える こぼしにくいコップ 小石原焼

食卓をイメージして、器やお箸との色々な組み合わせを考えるのも、とても楽しいです^^
『石川県から 山中漆器の こぼしにくい器』とのペアは、どこか上品で落ち着いた感じ。
和える こぼしにくいコップ  小石原焼

『徳島県から 大谷焼の こぼしにくい器』と合わせると、なんだか優しい感じに。
和える こぼしにくいコップ  小石原焼

どちらも京都直営店「aeru gojo」のみでの限定販売となりますので、
ぜひ実物に触れて、職人さんの手作りならではのあたたかみを感じていただければと思います。

新たに2種類が仲間入りして全7種類になった『福岡県から 小石原焼の こぼしにくいコップ』シリーズ。
和える こぼしにくいコップ  小石原焼
自分用にひとつ、ペアで贈り物を、家族全員でひとつずつ…など、暮らしに合わせてお選びください^^

お気に入りの子を、見つけていただけますと嬉しいです。
みなさまのお越しをお待ちしております!

aeru gojoホストシスター 中川

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