2019.06.01

【6/29〜8/31】かけているのを忘れてしまう眼鏡が来ます。-すごすぎる福井・鯖江のセルロイド眼鏡職人技を体感してみませんか?『歩』眼鏡販売会-

「眼鏡が似合わないからコンタクトにしているけれど、
本当はもう少し目を休ませたいなぁ……。
とはいえ、眼鏡は眼鏡でかけていると重くて疲れそうだし、
軽くて、自分に似合う眼鏡があったらいいのになぁ…。」

そんな風に思っていませんか?

福井・鯖江の職人技で作られた、
かけていることを忘れてしまうセルロイド眼鏡『歩』-AYUMI-が、
この夏、50種類も東京「aeru meguro」へやってきます!

私たち和えるコンシェルジュが、あなたに似合う眼鏡を一緒に見つけます^^
ぜひ、6/29~8/31の「aeru gallery」期間中に、aeru meguroへお越しくださいませ!
>>東京「aeru meguro」アクセス


写真提供:株式会社マコト眼鏡

『歩』-AYUMI-

職人技を活かして、かけ心地の良さを追求し作り上げられた、
福井県・鯖江市の眼鏡メーカー、マコト眼鏡さんの
オリジナルブランド、『歩』-AYUMI-の眼鏡。

以前も大好評だった東京「aeru meguro」での期間限定販売会を開催します!
この夏はさらに、こだわりの最新のサングラスも取り揃え、
6月29日〜8月31日まで、東京「aeru meguro」にて販売いたします。

『歩』を展開する、福井県鯖江市の「株式会社マコト眼鏡」代表取締役 増永昇司さんは、
実は、福井県に眼鏡の製造技術を伝えた眼鏡産地の始祖、増永五左衛門のひ孫さんなのです。
当時から変わらぬ、誠実な姿勢で眼鏡をつくり続けていらっしゃる眼鏡フレームのメーカーさんです。

2019年6月29日には、代表取締役の増永昇司さんと、副社長の増永由美子さんをお招きし、
和える代表の矢島との鼎談形式で、『歩』ブランドの目をいたわる眼鏡へのこだわりと、
その大切さについてお話を伺います。

>>イベントのお申込はこちら

『歩』-AYUMI-の工房見学へ行ってきました!

ところで、『歩』の眼鏡がどのようにして作られているか、ご存知でしょうか。
マコト眼鏡さんの工房に伺い、実際に眼鏡フレーム作りの現場を拝見してきました!

「機械で型抜きして、次々と工業製品のように眼鏡ができているのかと思っていたら…
こんなにも人の手が入っていたなんて……!」

メガネ磨きの体験もさせていただきましたので、体験レポートををお伝えします!

眼鏡フレームの原材料の驚きの正体!

そもそも眼鏡フレームは一体何でできているかということを、考えたこともありませんでした。
眼鏡フレームの素材は、なんと自然素材の「綿花」でできているのです!
「綿花」を溶かしてつくられる世界初のプラスチック素材、「セルロイド」。
セルロイドは変形しにくく、フレームを薄く仕上げることができ、軽くて、かけていることを思わず忘れてしまいます。
セルロイド素材を100%使用した『歩』は、毎日かけていても、疲れず苦になりません。

「毎日使うからこそ、かけやすさにこだわりたい」

また『歩』のメガネの鼻パッドは、普段目にすることの多い「金具を取り付けるタイプ」ではなく、フレームと一体型することで鼻への接地面積が広くなり、安定するのが特徴。
このデザインを実現するためには、フレームの形に合わせて鼻への当たり方を確認しながら一つひとつ手で削り、微調整を行いながら仕上げる必要があります。そこに職人技が隠されているのです!

こちらの写真は、鼻バットの部分を研磨して作っていらっしゃる様子。
数本のやすりを使い分け、それぞれの鼻の形に合わせ、丁寧に削られています。


2枚目の写真は、研磨する際に眼鏡を置くための木の土台。
長年のお仕事の跡が、お道具に残り、木の形がなだらかになっている様子にびっくりしました!
職人さんの手仕事の中で生まれた、味わい深い、優しい形。とても素敵でした^^

さらに眼鏡の両側の「腕」の部分の芯には、錆びにくく軽いチタンが採用されています。
「一日でも永くかけ続けて欲しい。」
そんな職人さんの想いが込められています。
店頭では、スタッフが実際に工房で体感した眼鏡作りの現場の様子についてもお伝えさせていただきます!

目をいたわる、職人がこだわって採用した偏光レンズ

通常眼鏡メーカーはフレームのみを製作いたします。
しかしながら、マコト眼鏡さんは究極のサングラスを製作するために、自ら必要な光以外を遮断して視界を鮮明にする、偏光レンズを採用し、更に偏光レンズに三種類のコートを施すことにより、より視界を鮮明にする、汚れを落としやすくする、傷付きを防止するという機能を持たせた、こだわりの-AYUMI-S (『歩』サングラスシリーズ)-を完成させました。

早速私も試着してみたのですが、鼻周りへのフィット感としめつけを感じない、軽いつけ心地、さらに究極の偏光レンズによる、サングラスの真っ暗な世界ではなく、クリアな視界に驚きました。

『歩』の思いやりは、やはりかけてみたときに、じんわりと伝わってきます。
ぜひ店頭で、みなさまにもお試しいただきたいです^^

期間中は、『歩』の眼鏡とサングラスを50種類以上販売します。

私たち和えるコンシェルジュが、たくさんの眼鏡の中から、あなたにぴったりの子を見つけるお手伝いをさえて頂きます。
セルロイド製眼鏡の一番の特徴である、独特な風合いと光沢をぜひご覧ください!

また、6月29日にはトークイベントも開催いたしました!

「『歩』職人×矢島里佳「鯖江の老舗眼鏡メーカーと現代の感性を和える取り組み」

『歩』を展開する、福井県鯖江市の「株式会社マコト眼鏡」代表取締役 増永昇司さんと副社長の増永由美子さんをお招きし、和える代表の矢島との鼎談形式で、『歩』ブランドの誕生から、これまでの歩みを、そして今後の展開、目をいたわることの大切さについてお話を伺いました。

ご参加いただいた方からはこのようなお声をいただきました。
「眼鏡にコンプレックスがあったのですが、変わりました!」
「似合う眼鏡に人生で初めて出逢いました!」

眼鏡選びをaeruのスタッフがお手伝いしますので、
ぜひ新しい眼鏡ライフを楽しみに、お越しくださいませ。

aeru meguroホストマザー 森

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