京都の若手職人さんの声を毎週お届けしている、
「α-STATION」FM京都のラジオ番組『Artisan’s Talk』
和える代表の矢島がDJを務めさせていただいています。

5月26日は、特別編として、最年少12歳のゲスト涌波優太くんをお招きしました!
優太くんは、前回ゲストとしてお越しくださった、
京焼「蘇嶐窯」の涌波まどかさんの息子さんです。

これまでの放送内容は、こちらのレポートをご覧ください^^
●つづれ織り職人 森紗恵子さん(前編後編
●京すだれ本舗「久保田美簾堂」久保田真司さん(前編後編
●京焼「蘇嶐窯」涌波まどかさん(前編後編

涌波優太くん

将来の夢は、「世界的に有名な陶芸家!」

京都・清水寺の近くにある、「蘇嶐窯」
まどかさんと、京都で青磁を作り続けてきた涌波家4代目の旦那さま・蘇嶐さんが、
共に立ち上げたブランドです。
「青磁を身近にしたい」という想いで、挑戦を続けていらっしゃる
お2人の背中を見て育った優太くんは、12歳にして「蘇嶐窯の5代目になる」と宣言しています^^

そんな優太くん、「将来の夢」というテーマの作文に、こんな想いを綴っています。
「僕は将来、世界的に有名な陶芸家になりたいです。」
その理由は、
「僕の家はお父さんの代で4代続く陶芸家の家で、5代目として家の伝統を守っていきたい。」
と考えたから。

ご両親が工房で一生懸命に陶器と向き合う真剣さや、大切に作る想いが伝わり、
「僕がやらないと!」と小学校3年生の頃にすでに思っていたそうです。
涌波優太くん

夢に近づくために

夢の実現のためには、
たくさんお友達を作り、陶器や、陶芸の良さを広めていきたいという優太くん。

「たくさん販売したい」が先行するのではなく、
まず職人さんが1つひとつ丁寧に生み出したものに触れ、
そのストーリーを知って、魅力と出逢って欲しい。
そんな想いで取り組んでいる私たち和えるスタッフの心にも、
優太くんの素直な言葉は、すっと響きました。

「陶器に愛情を持って接していきたい」という言葉からは、
大切に作られ、使われている器を間近に見てきたからこそ感じた、
陶器に対する温かい気持ちが感じられました^^

夢に近づくため、技術を磨きたいという想いを持って、
ろくろのお掃除をしたり、ご両親のお仕事を見て熱心に学んだりと、
すでにしっかり先を見据えて行動を起こしている優太くん。

涌波優太くん

番組では、手びねりという方法で優太くんが作った
こちらのマグカップを紹介してくれました!
2色の色合いがとても優しいですね^^
優太くんの指の跡が残り、ほっこりします。
これからの作品が、ますます楽しみになりました!

私たちも、優太くんの素直さと、
その意志の強さや行動力を、見習わなければいけないと感じました。

明日6月2日朝6:00〜放送の「Artisan’s Talk」では、
番組初の経済界からのゲスト、京都信用金庫の専務理事、榊田隆之さんをお招きして、お話を伺います!
文化と経済、両輪での成長を考えていくために、
経済界の方々のお話も、みなさまにお届けできればと思っております。

これまで、職人さんにお話を伺ってまいりましたが、
榊田さんからはまた違った視点でお話を伺えそうです。
どうぞ、お楽しみに^^

aeru gojo ホストシスター中川

「Artisan’s Talk」番組詳細

放送局:「α-STATION」 FM京都
放送日時:毎週金曜日 朝6:00-6:25
リクエスト&メッセージはこちらから。
放送エリア:京都府・大阪府・兵庫県・滋賀県・奈良県の5府県
(FMラジオチューナーを通じてお聴きいただけます)
※なお、パソコンやスマートフォンでラジオが聴ける「radiko.jp」では、
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