2018.07.01
7月1日、朝日新聞「町家に『同居』響き合う」にて、京都直営店「aeru gojo」をご紹介いただきました!
おはようございます、aeru gojoホストマザーの田房(たぶさ)です。
本日の朝日新聞朝刊、「町家に『同居』響き合う」にて、
京都直営店「aeru gojo」をご紹介いただきました!
京都の町家は、「うなぎの寝床」という言葉にもあるように、細長い形をしています。
aeru gojoのある町家も、奥に長く伸びているのですが、
奥の部分は、1871年創業の「糸六」さんが店舗兼住宅とされています。
今回は、糸六さんとaeru gojoという2つのお店が、一つ屋根の下に同居し
互いに良い影響を与え合う様子にご関心をお持ちいただきました^^
糸六さんの5代目、今井登美子さんは、私たちにとって「京都のお母さん」。
そして、同世代である6代目の春樹さんは、「京都のお兄さん」のような存在です。
そんな糸六さんと一緒に今回ご紹介いただけたこと、とても嬉しく思います!
7月16日、祇園祭の宵山の夜には、糸六さんとaeru gojoで一緒にイベントを行います。
aeru gojoでは、「祇園祭のお囃子を奏でよう!〜鳴物神仏具職人さんによるトークイベント〜」を、
糸六さんでは、照明を落とし、糸灯籠のほのかな灯りでお楽しみいただくお茶会を
それぞれ企画しております。
こちらよりお申し込みいただいた方々には、両方のイベントにご参加いただけますので、
祇園祭を、いつもとはまた違った形でお楽しみいただけますと嬉しいです^^
aeru gojoホストマザー(店長)田房