2013.11.04

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はじめての一膳、ホンモノの一膳

hashi

日本人として生まれたからには、
お箸をしっかりと使えるようになってほしい。
はじめての一膳だからこそ、
職人さんが手作りした“ホンモノ”を使ってほしい。

そんな想いを込めながら、職人さんが一本一本つくる、“はじめてのお箸”には
一見、シンプルですが、さりげない知恵がたっぷりつまっています^^

urushi

はじめてにぴったりな3つの理由

八角形のカタチ
先まで口当たりがよいようにできる限り丸に近く、
けれども、指先やテーブルの上で転がらないように、
八角形のカタチにこだわりました。
一つひとつ、すべての八角形の角は、丁寧に面取りして、
丸みをつけてあるので、手の馴染みがとても心地よいです。

寸胴でつまみやすい
箸先から箸元(箸の頭)まで、寸胴なカタチなので、
食べ物に接する面が大きく、はじめてお箸を使う子どもにとっては、
先が細いお箸よりも、つまみやすくなっています。

噛んでも安全・丈夫
はじめはお箸をかじりがちなお子さんが、
少しでも長く使えるように、時間をかけて
抗菌作用のある天然漆を、7回繰り返し摺り込むことで
丈夫な7層の漆の層をつくり、噛んでも木地が出にくくしました。

石川県から 漆塗りの はじめてのお箸
はこちらからご注文いただけます↑

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