伝統ある日本の手漉き和紙

こんばんは＾＾
本日、”日本の手漉き和紙技術”に、ユネスコの
無形文化遺産登録に向けての勧告が出されたようですね。
正式な登録は来月パリで発表される予定だそうです。
良い報告をお聞きできることを楽しみにお待ちしております＾＾

和紙は昔から日本家屋の障子に使われることが多くありました。
けれども最近では障子を見かけることも少なくなり、
日常で和紙に触れる機会も、少なくなってしまいました。

五感であそぶ 和紙のボール

aeruの『和紙のボール』では、
和紙の質感を楽しむことができます。
にぎったり、転がしたり、投げたり。
指で穴をあけたり、色を塗ったり、中に入っている鈴の音を鳴らしたりと、
いろいろな遊び方ができますよ＾＾

日本の伝統的な和紙から生まれたこのボールが、
子どもたちの五感と想像力を刺激し、豊かな感性や審美眼を磨く
お手伝いができたらうれしいです。
『愛媛県から 手漉き和紙の ボール』の詳細はこちら

また先日、aeruは銀座三越さまにて、
和紙のワークショップを開催させていただきました。

福井県の職人さんに作っていただいた”越前和紙”に
クレヨンで色を塗って、貼り絵をするというものです。
はじめて和紙に触れる子も多く、
クレヨンの描き心地を楽しんだり、
びりびりと破いて、切れ端をふわふわさせたりと、
たくさん遊んでくれました＾＾