会社やお店の「強み」確かめてみませんか？事業承継の無料セミナー・ワークショップ開催（高梁川流域連携中枢都市圏事業）

この度、倉敷市が実施する「高梁川流域連携中枢都市圏事業」の一環として実施する「高梁川流域事業承継プロジェクト」で、事業承継の無料セミナー・ワークショップを開催いたします。
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このような方に、特におすすめのイベントです。

・自分が引退した後、会社やお店をどうするか、後継者の選定や育成で悩んでいる
・「地域・顧客のために事業を残したい」と考えている
・窓口に相談に行くほどでもないが、事業承継・二次創業について課題感を持っている
・事業承継の経験者から直接話を聞いてみたい

※セミナーは現地（倉敷市民会館）・オンラインにて参加が可能、ワークショップは現地（倉敷市民会館）のみの開催となります。
※高梁川流域外の事業者様もご参加いただけます。

セミナー：事業承継経験者が語る！事業や文化、伝統、家族の想いなどをどう承継する？事業承継のリアル

概要

• 日時：2023年12月2日（土）13:00-14:30
• 場所

現地：倉敷市民会館（倉敷市本町17-1、JR倉敷駅から徒歩20分、駐車場あり（有料））

オンライン：Zoomにて実施を予定

• 定員：現地50名、オンライン100名（いずれも先着順）

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セミナー登壇者

株式会社ライトライト 代表取締役 齋藤 隆太（第三者承継の経験者）

1984年宮崎県生まれ。2007年 USEN入社。2008年 株式会社サーチフィールド創業に取締役として参加。地域版クラウドファンディング「FAAVO」を立ち上げ、全国展開の仕組みを構築。2018年に「CAMPFIRE」に譲渡し同社執行役員就任。2020年に株式会社ライトライトを立ち上げ、事業承継マッチングプラットフォーム「relay」を公開。
宮崎県地域力推進本部 中小企業等経営  基盤強化支援事業専門家・宮崎市地域まちづくりアドバイザー派遣事業 登録アドバイザー・宮崎県移住アンバサダー・農林水産省「2021年・2022年度 地域食農連携プロジェクト」推進委託事業 推進委員・内閣府地方創生推進室「ふるさと投資連絡会議」構成委員・野村総合研究所「2030年100人の革新者プロジェクト」選出。

株式会社和える 代表取締役 矢島 里佳（親族内承継の経験者）

1988年東京都生まれ。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時の2011年3月、株式会社和えるを創業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、“0歳からの伝統ブランドaeru”を立ち上げ、日本全国の職人と共にオリジナル商品を生み出す。事業承継・中小企業やブランドの原点を整え、魅力化をお手伝いする「伴走型リブランディング事業」を行い、地域の大切な地場産業を次世代につなぐ仕事に従事。自社で実践してきた、「日本の伝統を通じて、ご機嫌（ウェルビーイング）に生きると働くを実現する」講演会やワークショップも展開。その他、日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を創造。「ガイアの夜明け」（テレビ東京）にて特集。

ワークショップ：事業承継への第一歩！「企業・ブランドの特長・強みの言語化ワークショップ」

概要

• 日時

1. 2023年12月2日（土）15:30-17:30
2. 2023年12月3日（日）10:00-12:00
3. 2023年12月3日（日）14:00-16:00

• 場所：倉敷市民会館（倉敷市本町17-1、JR倉敷駅から徒歩20分、駐車場あり（有料））
  ※ワークショップはオンラインでの開催はございません。
• 定員：各回10名

※セミナー不参加でも、ワークショップに参加いただけますが、より充実した成果を得ていただくために、セミナーへの参加を推奨しています。

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ワークショップ講師

株式会社和える 代表取締役 矢島 里佳（総務省「地域力創造アドバイザー」）

和えるを創業した起業家でもあり、家業の事業承継者でもある。「日本の伝統や先人の智慧を、次世代につなぎたい」という想いで創業した株式会社和えるでは、全国各地の企業、自治体、教育機関、職人と協力しながら、「地域独自の魅力や価値を向上させる」様々な取組みを多岐に渡って創造している。

株式会社和える 執行役員 髙橋すみれ（中小企業診断士）

各事業の戦略立案・実行、ビジネスパーソン向けの“aeru school”講師や、新規事業開発を担当。中小企業庁「事業承継トライアル」や奈良県奈良市「伴走型リブランディング事業」にて、事業承継後や地場産業の企業経営を伴走支援するなど、豊富な支援実績を持つ。

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高梁川流域事業承継プロジェクトについて

中小企業の後継者問題が喫緊の課題となる中、伝統産業や地場産業、地元の名店等の廃業により、流域の地域ブランド力の低下が懸念されています。一方、「自分の代で廃業しても構わない」と考える経営者も多いことから、昨年実施された本事業では、「続けてほしい」という地域住民からの要望が寄せられました。
事業承継に関する意向調査や、事業承継支援施策に関する情報提供を行い、高梁川流域の10自治体と連携し、事業承継マッチングによる成約を目指す事業に、株式会社ライトライトが採択され、そのうち、「事業承継セミナー、ワークショップの開催」を和えるが担っています。

詳細は株式会社ライトライトのプレスリリースをご覧くださいませ。