2024.06.10

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探究学習・キャリア教育・グローバル教育の視点で伝統産業を学ぶ「伝統」と「革新」に出逢う、探究型の修学旅行プログラム販売開始。

株式会社和えると株式会社JTBは、「伝統」と「革新」に出逢う探究型の修学旅行プログラム(京都編)を共同開発しました。2024年6月18日より株式会社JTBが、中学校・高等学校を対象に販売を開始します。本プログラムは「伝統を次世代につなぐ」をコンセプトに事業を展開する和えるが、13年かけて出逢った伝統産業従事者の中でも「10代のうちに出逢ってほしい」と感じた人々を厳選し、実際に工房などを訪問するプログラムです。伝統を未来へつなぐ方々の「生き様が反映された営み」を五感で体感することで、「生き方」や「在り方」について考えるきっかけを提供します

また、生産額・従事者数が減少し続けている伝統産業界において、「知っている・関心がある」人口を増やすことで、伝統産業の買い手・作り手・伝え手を育み、伝統が次世代へつながることに寄与します。受入数は初年度12校2,000名、3か年で92校15,000名を目指します。

プログラム詳細

プログラム名

「伝統」と「革新」に出逢う旅~五感で体感する探究型プログラム~

実施エリア

京都市、宇治市とその周辺エリア

プログラムにて

提供するもの

事前学習教材(授業スライド・動画)・事後学習教材(発表スライド)

訪問する事業者のプロフィールシート

訪問する事業者との受入調整

販売対象

全国の中学校、高等学校 ※個人のお客様向けの販売はございません

販売場所

全国の JTB 法人サービス店舗

販売価格

生徒1人当たり3,300円(税込)

 

参考1:訪問する事業者のプロフィールシート

 

特徴1:和えるが事前にすべての事業者を訪問し、探究学習・キャリア教育・グローバル教育につながる要点を整理しています。

特徴2:写真を多く掲載することで、生徒の伝統産業へ対する親しみや好奇心を引き出します。

特徴3:訪問当日の学びを最大化するため、事前学習の教材も併せて提供。訪問先に関する調べ学習などを行います。

 

 

参考2:受入事業者の例

土御門仏所 三浦耀山さん(仏像の彫刻・修復・仏像彫刻教室)

仏像が好き過ぎるあまり、サラリーマンから仏師に転身した経歴を持つ。ドローンで仏像を浮遊させるなど、誰にも思いつかないような新しい挑戦をしている。

見どころ

  • サラリーマンから仏師へ転身。職人のなり方、ゼロから仕事を獲得する方法とは?
  • 工房中に広がる木の香りを体感。木の種類、質感、重さの違いに着目してみよう。
  • ドローン仏、ガチャ仏さまなど、固定観念に囚われないアイデアはどのようにして生まれた?

有限会社豊明 京都デニム 宮本和友さん(手描京友禅の商品製作・販売・発信)

「世界に発信できる産業を作りたい」という想いから、手描き京友禅の技法を活かしデニム生地を装飾、スタイリッシュな商品を製作している。海外からの購入も多い。
見どころ

  • 手描京友禅を着物ではなくデニムに施すという前代未聞の挑戦。その原動力は?
  • 海外の方にも選ばれている京都デニムの、製作・発信において意識していること
  • 「作り手」「伝え手」伝統を次世代につなぐうえで欠かせない、それぞれの仕事の役割とは

TOKINOHA 清水大介さん、若手職人・従業員の方々(清水焼の製作・オーダーメイド・販売)

「本気で陶芸が未来に続く仕組みを作る」ことを目指し、飲食店特化型オーダーメイド制作や、独自の育成制度導入による若手職人の育成に取り組む。
見どころ

  • 漫画「サラリーマン金太郎」から着想を得た若手職人の育成制度
  • 飲食店特化型のオーダーメイド制作において、顧客に選ばれる秘訣とは
  • 常にトライアンドエラーを繰り返すなかで、失敗したことは?また、失敗の乗り越え方は?

 

プログラム開発の背景と目的

「伝統を次世代につなぐことに挑戦している大人の背中に触れ、今後の生き方について考えるきっかけを提供したい」という和えるの想いと、「ここ数年コロナ禍過において、子供たちにとって様々な制約があったこと、またこれからのAI時代を見据え、子供たちの感性に響く旅を作りたい」というJTBの想いが重なり、本プログラムの共同開発に至りました

また、教育現場では、学習指導要領で「伝統や文化に関する教育の充実」が重要視されているものの、伝統や文化を教えられる人材や教材が不足しているのが実情です。

(和える調べ)

本プログラムでは「革新」を続けることで継承されてきた伝統産業を通して、実りある学びの機会を提供します。

今後の展望

受入数は初年度12校2,000名、3か年で92校15,000名を目指します。修学旅行生が多く伝統産業が盛んな奈良をはじめとした他地域でのプログラム開発・実施も視野に入れています。

株式会社和えるについて

日本の伝統を次世代につなぐことを目指し、2011年創業。幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出する“0歳からの伝統ブランドaeru”や、学びを通して伝統を伝える“aeru school”等を展開。未来の教室「STEAMライブラリ」(経済産業省)で伝統工芸を題材にした教材の開発や、のべ100校以上で伝統をテーマにした授業やワークショップを開催先人の智慧が蓄積された日本ならではの伝統文化を、心の豊かさを育む具体的な手段と捉え、「伝える職人」として、次世代に日本の伝統をつなぐ仕組みを創出し続ける。

株式会社JTBについて

JTBグループは、旅行のお客様に加えて、企業や地域などさまざまなお客様と向き合っています。いずれのお客様に対しても「つなぐ、つなげる」ことを通じて、「旅で人生を豊かに」「コミュニケーションで企業を元気に」「人流創造で地域を活性化」することをめざしています。同時に、お客様同士を「つなぐ」ことで、より大きな社会課題の解決にも挑戦しています。

全国の JTB 法人サービス店舗 https://www.jtbbwt.com/branches

サービスページ: 「伝統」と「革新」に出逢う旅 ~五感で体感する探究型プログラム~

取材に関するお問合せ先

株式会社和える 担当:森、髙橋 / info@a-eru.co.jp

商品の販売に関するお問合せ先

JTB 企画開発プロデュースセンター 教育企画開発課

E-mail s_hamano172@jtb.com

TEL:03-6704-5527 (9:30~17:30 ※12/30~1/3及び土日祝休)

和えるにご興味をお持ちくださり、ありがとうございます。

和えるでは、次世代に日本の伝統や先人の智慧をつないでいくことにご興味をお持ちのみなさまと共に、さらに事業を展開していきたいと考えています。
和えるへのご相談、ご質問がございましたら、ぜひ一度お問合せいただければ幸いです。
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