9月1日〜9月17日、aeruの商品が生まれるまで展

こんにちは、aeru meguroホストマザーの森です。

今回のイベントではaeruの商品がどのようにして生まれるのか、
東京直営店「aeru meguro」にて、約3週間にわたり、ご紹介いたします！

“0から6歳の伝統ブランドaeru”ではモノを売るための商品開発ではなく、
何を伝えたいのか、そして誰の役に立ちたいのか、
じっくり考えるところから始まります。

構想が固まったら、デザインパートナーであるNOSIGNERさんに、
私たちの考えた構想を図面として表現していただき、
その図面と共に、私共は職人さんのもとを訪れます。
何度も産地を訪れ、職人さんの工房にお邪魔し、
試行錯誤を重ね、ようやく一つの商品が完成します。

『福岡県から 小石原焼の こぼしにくいコップ』どの大きさが一番、
手におさまるサイズなのか。

『愛媛県から 砥部焼の こぼしにくい器』器の内側の反りと返しは、
どの程度のものがいちばんすくいやすいのか。

『東京都から 江戸更紗の お出かけ前掛け』どの色味が良いだろうか。

一つの商品が生まれるまで、長いもので3年〜4年ほど。

日本全国各地の職人さんとデザインパートナーである、
NOSIGNERさんとともに作り上げた、
“0から6歳の伝統ブランドaeru”の商品が、
どのような行程を経て完成したのか、
ぜひ見に「aeru meguro」へお越しくださいませ＾＾

aeru meguroホストマザー（店長）森