【Think College】
和える(aeru)から考える子どものモノ、日本の伝統産業
2013年10月16日(水)19:00~20:30 教室:西武渋谷店 A館7階 サンイデー渋谷 教室スペース
詳細と参加申込はこちら

友人に子どもが産まれて、何をプレゼントしようかなと、ふと考えたときのこと。

かわいらしいモノ
人気のキャラクターのモノ
値段もリーズナブルなモノ

いろいろなものがあって、どれにしようかと悩みました。

そして、探す中で、後付けかもしれませんが、その子どもに対してプレゼントを通じて大事にしたいな、と思ったこと。

それは、子どもにも「ちゃんとしたホンモノ」を知ってほしい。

ちゃんとしたホンモノ。

子どもが直接触れるモノは、いろいろ場所で、原材料で、工程で、人たちによってでできています。
あきらかに大量生産でできた子どもの口に触れてもいいようなのかと思うようなモノから、
一見デザインがきれいでよさそうに見えるモノ、そして、ちゃんと丁寧につくられたモノまで。

友だちの子どもであっても、これから大きくなり、いろいろなモノに触れて大人になっていく一人の人に、
小さいうちから「ちゃんとしたモノ」を知ってもらいたい。
ちゃんと、丁寧につくられたホンモノを。

そして、私は「愛媛県から湧き水で漉いた和紙のボール」をプレゼントしました。先日産まれたばかりの友人の子どもに。

今回の授業は和える(aeru)の矢島さんと、ブランドのデザインディレクションと
プロダクトデザインを担当するデザイナーの太刀川さんにお越しいただき、
立ち上がりや想いから活動内容、今後の展開などお話いただき、知る、考える機会を西武渋谷店からつくっていきます。
おもしろそう、ワクワクした方はぜひご参加ください。お待ちしております。
(授業コーディネーター 堀田顕人)

矢島 里佳  株式会社和える(aeru)代表取締役 
職人の技術と地方の魅力に惹かれ、19歳の頃から日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。
「21世紀の子どもたちに、日本の伝統をつなげたい」という想いから、
2011年、慶應義塾大学卒業と同時に株式会社和えるを設立。
幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出するべく、
子どもたちの日常品を日本全国の職人と共につくる“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げる。
また、職人の技術を用いたオリジナル商品・イベント企画、講演会やセミナー講師、
雑誌の連載、書籍出版など、和のコンシェルジュとして幅広く活躍している。
https://a-eru.co.jp/

太刀川 英輔  NOSIGNER代表/「OLIVE PROJECT」代表 
「見えない物をつくる職業」という意味を持つデザイン事務所NOSIGNERの創業者。
デザインによるソーシャルイノベーションを志し、科学技術・教育・地場産業・
新興国支援など、社会的意義を踏まえたデザイン活動を続けている。
プロダクトデザイン・アートディレクション・空間デザインなど複数の領域で国際的に高い評価を受けている。
被災地で役立つアイデア・デザインをwikipedia形式のwebで共有する「OLIVE PROJECT」代表。