日本の伝統に触れる、ポストカードづくり！

みなさま、こんにちは！
aeru gojoホストシスターの中川です。

日本の伝統に触れながら、ポストカードを作ってみませんか？
今回のワークショップでは、三重県の伊勢型紙と
愛媛県の五十崎和紙、そして京都の顔彩を使います＾＾

伊勢型紙とは、もともと着物の生地を染めるために使われていた型紙です。
aeruの『東京都から 江戸更紗の お出かけ前掛け』を作る際にも、
伊勢型紙を使って生地を染めあげています。

ハガキサイズの和紙に、お好みの模様の伊勢型紙を載せ、
ステンシルのような感覚で、刷毛を使い絵の具を刷り込み、
柄をつけていきます。

ポストカードに使用するのは、愛媛県内子町の五十崎和紙です。
五十崎和紙は、aeruの『愛媛県から 五十崎和紙の 紙風船』にも
使わせていただいています。
日本画にも使われる「顔彩」を刷り込んでいくと、
原材料に使われている楮（こうぞ）の長い繊維が、
自然の風合いを生み出してくれます＾＾

お子さまから、大人の方まで楽しんでいただけるワークショップですので、
お気軽にご参加いただけますと嬉しいです！

aeru gojoホストシスター 中川