開催終了
aeru gallery特別企画!「島根・斐伊川和紙でアートパネルを作ろう!〜伝統的な表具の技を活かして〜」
2018/09/12 【1】17:00〜18:30(あと1席) 【2】19:00〜20:30(満員御礼)
aeru meguro
9月1日(土)〜17日(月)まで、東京直営店「aeru meguro」にて、
aeru gallery「和紙と表具 〜職人さんから職人さんへ〜」展を開催いたします!
私たちの暮らしを彩る和紙をテーマに、
島根県雲南市の和紙職人である、
斐伊川和紙(ひいかわわし)井谷伸次(いだに・しんじ)さんと、
屏風の製作や和紙を使った内装を手がける、
江戸経師(えどきょうじ)鈴木光典(すずき・みつのり)さんのお仕事をご紹介いたします。
今回の展示に伴い、特別企画として、
講師に株式会社WACCA JAPANの森崎真弓さんをお招きし、
屏風や障子などの表具の技を活かしながら、
斐伊川和紙でアートパネルを作るワークショップを開催します!
自然の恵みから生まれた和紙に実際に触れていただき、対話しながら、
和紙の魅力に出逢っていただけますように^^
aeru meguroホストマザー(店長)森
【製作内容】
斐伊川和紙を貼ったベースのパネルを数種類ご用意いたします。
その中からお気に入りの一枚を選んでいただき、
和紙をコラージュして、思い思いの作品を仕上げていただきます。
作品は当日お持ち帰りいただけますので、
「どこに飾ろうかな」「誰かに贈ろうかな」と、
ぜひ楽しみに想像を膨らませていただけると嬉しいです。
和紙と一緒に暮らす、そんなイメージですね^^
製作サイズ:A5
時間:1時間半
参加費:6,000円(税込)
定員:各回4名様
講師:株式会社WACCA JAPAN 森崎真弓さん
===追記(9月6日)===
少しずつ日暮れの時間が早くなり、秋の気配を感じます。
aeru meguroでは、秋風にたなびき、展示している斐伊川和紙がゆらりと揺れております。
さて、ワークショップでお使いいただくアートパネルのベースの和紙が決定しました!
種類は、次の4つ。
深緑の染紙、漆喰を混ぜ込んだ創作和紙、
蓮染をした和紙、真菰(まこも)という植物の粉を混ぜ込んだ雲のような模様が楽しい和紙。
みなさまには、この中から事前にパネルのベースとなる和紙をお選びいただき、
当日はその上に様々な和紙をご自身でコラージュしていただきます^^
その際は、職人さんも実際に用いている技法「喰い裂き(くいさき)」で、
和紙を思い思いに裂いていくのですが、それがなんとも気持ちの良い感触なのだとか。
<アートパネルのベースを下記からお選びくださいませ>
お写真左から、順にABCDと並んでおります。
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【A 顔料染紙 深緑】
黒みを帯びた深い緑色の染紙です。
【B 創作紙 漆喰】
漆喰(しっくい)の粉を混ぜ込んだ創作和紙。独特のしっとりとした質感。
【C 草木染紙 蓮染め】
蓮染の紙。茶色味を帯びた暖かみのある灰色です。
【D 創作紙 真菰 出雲雲文】
真菰の粉を混ぜて漉き込み、白い楮の繊維を雲文様に漉き重ねた創作紙。
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開催情報
開催日時 | 2018/09/12 【1】17:00〜18:30(あと1席) 【2】19:00〜20:30(満員御礼) |
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開催場所 | aeru meguro 東京都品川区上大崎3-10-50 シード花房山S+105 |
参加申込み
このイベントは終了いたしました。