2017.04.02
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雑誌「PRESIDENT」の特集にて、田原総一朗さんと対談させていただきました
雑誌「PRESIDENT」の対談連載記事『田原総一朗◎次代への遺言』にて、
和える代表の矢島と、和えるの取り組みについてご紹介いただきました。
対談の様子は、発売中の最新号(2017.4.17号)に、
6ページにわたって、掲載していただいております。
(WEB版はこちら)
対談は、「なぜ伝統産業の道に?」という、田原さんからの問いかけから始まりました。
矢島は、原点である幼少期の経験や、全国の伝統産業の職人さんとの出逢い、
そして和える創業にかけた想いをお話させていただきました。
また、“0から6歳の伝統ブランドaeru”が生まれたきっかけや、
商品のお直しを承っている理由なども、
実際に田原さんが東京直営店「aeru meguro」で商品をご覧になりながら、
たずねてくださいました。
地域の伝統や文化を感じられる一室をプロデュースする“aeru room”などの和えるの新規事業についてもお話しさせていただき、今後の展開については、「初耳です。何ですか、それは。」と
田原さんが耳を傾けてくださる場面もありました^^
扉絵の写真は、
aeruの『福井県から 越前漆器の はじめての汁椀』を作っていただいている、
職人さんの工房で撮影していただきました。
(aeru gojoホストシスター中川の工房訪問の様子はこちら)
撮影の際に、矢島が身につけていたのは、
aeruの『徳島県から 本藍染の 出産祝いセット』やタオルなどを
染めていただいている、本藍染職人さんが染め上げたお着物です。
職人さんの工房で、職人さんの手で丁寧に作られた着物をまとう、伝統の技に包まれた一枚となりました。
対談の最後に、矢島から田原さんへこんな質問を投げかけています。
「次世代に、より広く伝統をつないでいくために、どうすれば良いとお考えですか。」
田原さんのアドバイスは、「広告塔になって前に出る」というもの。
まさに「伝える」ことを大切にしながら取り組んできた和えるが、
これからも大切にしなければいけないことですね。
ぜひ雑誌をお手にとって、ご覧いただけますと嬉しいです^^
「aeru meguro」ホストシスター 松下
和えるにご興味をお持ちくださり、ありがとうございます。
和えるでは、次世代に日本の伝統や先人の智慧をつないでいくことにご興味をお持ちのみなさまと共に、さらに事業を展開していきたいと考えています。
和えるへのご相談、ご質問がございましたら、ぜひ一度お問合せいただければ幸いです。
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