地域の伝統を五感で体感できるホテルの一室”aeru room”は、
長崎と姫路にあります。

姫路の第2号aeru room「明珍火箸 瞑想の間」がオープンしてから、
1ヶ月を迎えた今、職人さんの技を活かした設えを、順に紹介させていただいております!

前回ご紹介した、
「明珍火箸」についてはこちら
「漆塗りの天井」についてはこちら

座り心地の良い畳

明珍火箸の澄んだ音色を聴きながら、座ったり、寝ころんだり。
畳の上で、快適にお過ごしいただける「明珍火箸 瞑想の間」。

畳は、踏み心地などを決める「畳床(たたみどこ)」に、
い草で織られた「畳表(たたみおもて)」を上からかぶせ、
縁を傷みから守る「畳縁(たたみべり)」を縫い付けて作られています。

姫路の”aeru room”では、「畳床」に滋賀の稲藁、
「畳表」に広島備後の「中継ぎ表」、「畳縁」に福井の木綿を使い、
京都の畳職人さんが丁寧に仕上げました!
さまざまな地域の素材や、伝統の技術が組み合わさり、私たちを包み込んでくれているようですね^^

中継ぎ表

「畳表」に使われている広島備後のい草は、その細さが特長で、
江戸時代の初期から、備後の国の特産品として生産されてきたそうです。
その備後畳表が広がるお部屋は、どのような香りに包まれているのでしょうか^^

「中継ぎ表」とは、い草の先端と根元を落として、
真ん中の良い部分のみを贅沢に使い、畳の中央でつなぐ技法のこと。
実は、京都直営店「aeru gojo」の畳も、
「中継ぎ表」の備後畳表を使用しています。

時間とともに変化する畳表の風合いや、座り心地を体感し、
ゆったりとお過ごしいただけますと嬉しいです。

【aeru room宿泊のご予約はこちら】
第1話 長崎 〜長崎の伝統や歴史を感じるお部屋〜
場所:セトレグラバーズハウス長崎

一泊朝食付プランはこちら
一泊夕食・朝食・滞在中の飲み物付きプランはこちら

第2話 姫路 〜明珍火箸 瞑想の間〜
場所:セトレハイランドヴィラ姫路

一泊夕食・朝食・滞在中の飲み物付きです。
ご予約はこちら