2017.12.17
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12月17日、TBS系列『林先生が驚く初耳学!』にて、”0から6歳の伝統ブランドaeru”をご紹介いただきました!
12月17日、TBS系列『林先生が驚く初耳学!』の特集「職人×職人のヒット商品」にて、
“0から6歳の伝統ブランドaeru”をご紹介いただきました。
『林先生が驚く初耳学!』のみなさまには、
東京直営店「aeru meguro」にお越しいただき、
職人さんとともに生み出したaeruの商品についてご取材いただきました。
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<東京直営店「aeru meguro」>
営業時間:11:00~18:00(水曜定休)
アクセス:目黒駅 徒歩3分(JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線)
地図はこちら
<京都直営店「aeru gojo」>
営業時間:10:00~17:00(水曜定休)
アクセス:五条駅・四条駅 徒歩5分(地下鉄烏丸線)、
烏丸駅 徒歩7分(阪急京都線)、烏丸松原 徒歩2分(市営バス)
地図はこちら
<オンライン直営店>
こちらから全商品をご覧いただけます。
<お取り扱い百貨店>
aeruの直営店以外にも、日本全国の百貨店にて、aeruの一部商品をお取り扱いいただいております!
伊勢丹新宿店さま(東京)、西宮阪急さま(兵庫)、teniteo SHOPさま(愛知)など、
詳しくはこちらをご覧くださいませ。
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『東京都から 江戸更紗の おでかけ前掛け』を支える職人技
aeruの商品の中で、最も多くの職人さんの手を渡って作り上げられる
『東京都から 江戸更紗の おでかけ前掛け』。
番組では、こちらの前掛けが出来上がるまでに、
全国各地の、それぞれの職人さんの技術が”和えられて”います。
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・生地を染めるための、ベンガラという顔料を作る職人さん
・染めるために使う、伊勢型紙に模様を彫る三重県の職人さん
・生地を染める東京の江戸更紗の職人さん
・波佐見焼のボタンを作る長崎の職人さん
・縫製をしてボタンを手で縫い付けてくださる山梨の職人さん
・前掛けを入れるための桐箱を作る福岡の職人さん
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それぞれの職人さんの技と想いがつながって、一枚の前掛けが完成します。
東京・京都の直営店では、この前掛けが染め上がる工程の動画や、
染める際に使用する、伊勢型紙や刷毛などのお道具も、お手にとってご覧いただけます。
桐箱に入れて、大切な贈り物に
江戸更紗の前掛けは、赤ちゃんが特別なおでかけのときに、
おめかししてお出かけできるようにと、赤ちゃんの一張羅として生まれました^^
節目のお写真を撮る時や、ご両親に顔を見せに行く年末年始など、
様々なシーンでお使いいただいております。
また、一枚一枚、大切に桐箱にお入れしているため、
母子手帳やお子さまのお写真と一緒に保管しておかれる方も。
「子どもが20歳になったらまた贈ろうと思っています。」というお声もいただきます。
大きくなっても、ずっと一緒に。長崎県波佐見焼のボタン
前掛けを止めるボタンは、長崎県の波佐見焼の職人さんと作りました。
七宝柄を彫り込んだ、波佐見焼のボタン。
『東京都から 江戸更紗の おでかけ前掛け』は白色、
『長崎県から 波佐見焼の 前掛け』は空色・桜色のボタンです。
前掛けを卒業したら、このボタンだけ取り外して、
アクセサリーとしてもお使いいただけます。
直営店では、ボタン単品でもご用意しております^^
〇詳細はこちら
ヘアゴムに付けたり、
お洋服の一番上のボタンにしてアクセントにしたり、
幼稚園などで使う巾着袋に付けたり、
持ち運ぶタオルの目印にしたり。
大きくなっても、ずっと一緒にいられますように。
直営店では、伊勢型紙に触れるワークショップも
1000年以上の歴史がある伊勢型紙。
もともと着物や帯を染めるために使われ、職人さんが紋様を一つひとつ
手で彫ってできあがります。直営店では、この伝統的な型紙を用いて、
お好きな色で絵はがきを作るワークショップを体験いただけます^^
染めていただくはがきは、aeruの『愛媛県から 五十崎和紙の 紙風船』の職人さんが、
1枚ずつ手漉きした五十崎和紙。
伝統的な素材やお道具に触れながら、世界に一つだけの絵はがきを作りましょう!
◯イベント「オリジナルはがきづくり〜伝統の和紙、伊勢型紙、顔彩〜」
東京直営店「aeru meguro」でのイベント詳細はこちら
この他にも、直営店では、日本の伝統に出逢っていただけるイベントを開催しております。
◯同じ月生まれのお誕生日会
◯『はじめてシリーズ』で日本の食事の所作を学ぶイベント
◯職人さんをお招きしたトークイベント
◯地域の魅力を伝えるお部屋”aeru room” 長崎の魅力をお話するトークイベント など
詳細やお申込みについてなど、イベントのまとめ記事はこちら
ぜひご参加いただけますと嬉しいです^^
0から6歳の伝統ブランドaeru
“0から6歳の伝統ブランドaeru”では、前掛け以外にも、
赤ちゃん・子どもの時からお使いいただける様々な商品をお届けしています。
例えば、内側に“返し”があることで、
子どもたちが自分で食べ物をすくいやすい『こぼしにくい器』。
「上手にすくえるから、食べるのが楽しくなって、
お食事の時間が大好きになりますように」という想いから生まれました。
現在、同じカタチで、7つの産地でお作りしています。
秋田県、青森県、石川県、栃木県、京都府、徳島県、愛媛県。
陶器・磁器・半磁器・漆器と素材も様々で、
それぞれの職人さんの技を活かして生まれた器は、とっても個性豊かです^^
保育園などでもお使いいただいていおり、
「食事をした時に『スプーンの使い方が上手!』と褒められました」
「集中して食べるようになった」
など、嬉しいご感想をたくさんいただいております。
<実際にお使いいただいている様子はこちら>
なお、東京都丸の内にあるホテルでも、
aeruの『こぼしにくい器』をお使いいただいております。
aeruの商品は、こども園・保育園、ホテルのレストラン、
カフェなど、様々な法人のみなさまに、1ヶ月間、お試しいただくこともできます。
<aeruの商品の貸出先の例>
・保育園、幼稚園、こども園
・ホテル、旅館
・カフェ、レストラン
・介護施設、医療施設 など
さまざまな場面で、みなさまにご活用いただけますと嬉しいです^^
和えるでは、
2011年の創業以来、「日本の伝統を次世代につなぐ仕組みづくり」を行い、
番組でご紹介いただいた”0から6歳の伝統ブランドaeru”事業を始め、
ご宿泊を通して地域の魅力を体感していただけるホテルの一室をプロデュースする
”aeru room”事業など、様々な取り組みを行っております。
文化と経済両輪での成長を目指し、
一つでも多くの日本の伝統を次世代につなぐことができるよう、
これからも一歩一歩取り組んでまいりたいと思います^^
こちらの記事で、和えるの目指す経営のあり方など、
ここ最近のいくつかの大きな変化について、丁寧にご紹介いただきました。
ぜひご覧いただけますと嬉しいです。
◯記事はこちら
「文化」なくして「経済成長」はありえない〜APECが認めた女性起業家、矢島里佳・和える社長〜
また、小学校・中学校・高校・大学、地方自治体や企業など、
様々な方にお招きいただき、和える代表の矢島や社員が、
和えるの取り組みについてお話させていただく、
講演会やセミナーなどもございます^^
東京・京都の直営店では、小中学校・高校・大学の授業や、
企業様の研修での見学、海外視察の受け入れも行っております。
aeruの商品をご覧いただきながら、
和えるの取り組みについてお話しさせていただいております。
ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせいただけますと嬉しいです^^
みなさまと実際にお話させていただく場は、私たちにとっても学びの多い時間。
直営店やイベント・講演会にて、
みなさまとお逢いできることをとても楽しみにしております。
和える一同
和えるにご興味をお持ちくださり、ありがとうございます。
和えるでは、次世代に日本の伝統や先人の智慧をつないでいくことにご興味をお持ちのみなさまと共に、さらに事業を展開していきたいと考えています。
和えるへのご相談、ご質問がございましたら、ぜひ一度お問合せいただければ幸いです。
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