10月14日開催、aeruのはじめてシリーズで、日本の所作を学ぼう！@aeru gojo

10月14日（日）に、京都直営店「aeru gojo」にて、
「aeruのはじめてシリーズで、日本の所作を学ぼう！」を開催します。
「aeruならではの食育ですね」という嬉しいご感想もいただいている、
こちらのワークショップ。
職人さんが手作りした、aeruのお茶碗やお箸などを用いて、
日本の食事の所作、そして、
職人さんがどのように器などを作っていらっしゃるかなどを
aeru gojoホストシスターの中川がお話させていただいています。
●東京直営店「aeru meguro」での開催の様子はこちら。

「左がご飯、右がお味噌汁。お箸はどこに置くのだろう？」
「お茶碗はどうやって持つのかな？汁椀は？」

お茶碗やお箸などを、はじめて使い始めるお子さまにとって、
食事の時間は新鮮な驚きにあふれています。
大きくなった後も、「ここに置く意味は何だろう？」と所作ついて考えると、
先人の智慧に気づくことができます。
そんな「はじめて！」や「不思議！」を楽しんでいただきながら、
みなさまに日本の伝統、先人の智慧に出逢っていただけますように＾＾

有田焼のお茶碗や越前漆器の汁椀、漆塗りのお箸、
そして、庵治石の箸置きなど、
「日本の所作が自然と身につくように」
という想いで生まれたaeruの『はじめてシリーズ』。
職人さんと共に、一つひとつ丁寧に手作りしました。

当日は、この『はじめてシリーズ』を、実際にお手にとっていただきながら、
お父さまやお母さまも一緒に、
日本の所作に出逢っていただく場にできますと嬉しいです。

みなさまのご参加を、心よりお待ちしております＾＾

aeru gojoホストブラザー 和田谷